研究所のスタッフや研究所を訪問中の研究者は研究所内において、自分自身の研究に関するセミナーを主催したり、当該の問題を議論し批判を受けるための研究発表をし研究発表を行い、当該問題について研究所員と意見交換してきた。

社会人のためのセミナー

過去数年、研究所の数人のメンバーは自分たちだけで、あるいは外部の研究者の協力を得て、一般社会人向けのセミナーや読書会を企画してきた。これらは通常一回二時間で月に二回開かれ、無料で受講できる。

  • Erica BAFFELLI

    2012年5月11日に、ニュージーランド、オタゴ大学上級講師エリカ・バッフェリ博士は、「参加せずに参加すること――阿含宗と衛星放送」につぃての研究成果を発表した。科学研究費補助金「宗教研究の国際化推進のための拠点形成と総合的研究史調査」との共催で行われた。
  • Philip BLOSSER

    2013年9月18日に、Sacred Heart Major Seminary教授Philip Blosser博士は、 「Person and God in Scheler and Nishitani」と題してセミナーを行った。
  • Clark CHILSON

    日本学術振興会の客員研究員として「秘密新宗教団」につぃての研究成果、数回のゼミにおいて発表した。
  • Antony FERNANDO

    1995~1996年、東アジア滞在研究員として研究所に滞在していたとき、フェルナンド博士は、一連の「仏教徒のためのキリスト教」のセミナーを行った。その成果は英文で出版の予定である。
  • James L. FORD

    2003年4月9日に、Ford氏は客員研究所員として研究所に滞在していたときのテーマ "Jōkei and Established Buddhism in Early Medieval Japan" についてセミナーを行った。
  • Him Lal GHIMIRE

    On 21 December 2016, During Dr. Ghimire made a presentation on "The Economics of Buddhist Pilgrimage: A Comparison of Lumbini, Nepal, and Shikoku," outlining a study completed during his stay as a visiting research fellow.
  • Herbert GUENTHER

    1992年の長期滞在のとき中、H・グンター博士は一連の「Sarahaの思想」についてのセミナーを行った。その結果は当研究所の行書 Nanzan Studies in Asian Religions で Ecstatic Spontaneity: Saraha's three cycles of Dōha として発行されました。
  • Esther-Maria GUGGENMOS

    2013年5月23日に、International Consortium for Research in the Humanities の研究所員 E.-M. グゲンモス博士は中国仏教における「占い」につぃての研究成果を発表した。
  • Chris HARDING

    On 9 December 2015, Christopher Harding (University of Edinburgh) presents his research on “Buddhism, History, and Culture in the Making of Japanese Psychoanalysis.” The ensuing discussion focused on the work and influence of Kosawa Heisaku 古沢平作, who pioneered the introduction of psychoanalysis in Japan.
  • Victor Sōgen HORI (1)

    2009年のローチ講座客員研究所員 Victor Hori 氏は 2009年9月23日「小玉――禅に於ける言語と体験」についてセミナーを行った。
  • Victor Sōgen HORI (2)

    客員研究所員Victor Hori 氏は 2013年6月に「禅と言語」についてセミナーを3回行った。
  • Jamie HUBBARD

    1992年から1993年に客員研究所員として滞在していたとき、ハバード博士は、三階教に関する5回のセミナーを行った。
  • 池内須摩

    2014年6月20日、エモリー大学大学院生の池内須摩氏は、「キリストの流した血、日本人の血―日本の(日系)ブラジル人コミュニティにおける南米ペンテコステ派の現状」と題して研究報告を行った。
  • David JOHNSON (1)

    2013年7月24日に、客員研究所員, David Johnson は "Perception, Expression, and the Continuity of Being: Some Intersections between Nishida and Gadamer" について発表した。
  • David Johnson (2)

    2014年8月1日、David Johnsonボストンカレッジ助教 は "On Selfhood: With and After Watsuji" について発表した。
  • James W. JONES

    2005年4月、ジェームズ・ジョーンズ教授が宗教と暴力の研究のために研究所に滞在した。4月25日に宗教的暴力とオウム真理教事件に関して所員セミナーで報告を行った。
  • William JOHNSTON

    1994年から1995年の間、ウィリアム・ジョンストン師は、諸宗教対話の観点からキリスト教神秘主義に関する7回のセミナーを行うために、南山宗教文化研究所に来訪した。その後、発表原稿は、Mystical Theology: The Science of Love (London: Harper Collins, 1995) として公刊された。
  • 川上恒雄 KAWAKAMI Tsuneo

    2008年4月23日に、川上氏は2006年~2008年の研究テーマの一部「東方之光――教団改革と信者」についてセミナーを行った。
  • 吉 熙星 KEEL Hee-Sung

    2007年7月29日に、Keel氏は2006年~2007年のローチ講座客員研究所員として研究したテーマ「弁神論、終末論、来世」についてセミナーを行った。
  • John KEENAN

    2006年~2007年のローチ講座客員研究所員Keenan氏は研究したテーマ「般若心経から見たヨハネによる福音」について一連のセミナーを行った。
  • 金 承哲 KIM Seung Chul

    2002年1月2日に、金博士は客員研究所員として研究所に滞在していたときのテーマ「韓国キリスト教の自己理解と宗教間対話」についてセミナーを行った。
  • Keller KIMBROUGH

    2005年から2005年にかけて、キンブロー博士は「地獄の絵解き」について研究し、2006年7月6日に研究報告をした。
  • Gereon KOPF

    2002年から2004年にかけて、コップフ博士は西田幾多郎の哲学について研究し、2004年7月16日に研究報告をした。
  • 栗田英彦 KURITA Hidehiko

    日本学術振興会の研究員として研究所に滞在する栗田英彦氏は 2017年6月17日に "The Birth of the Japanese New Religion Seichō no Ie and its Political Movement"についての研究発表が行った。
  • 李 完栽 LEE Wan-Jae (秋, 1983)

    李 完栽 LEE Wan-Jae 東アジア滞在研究所員として研究所に滞在していたとき、李完栽博士は、儒教について6回のセミナーを行った。
  • John C. MARALDO

    2008年秋~2009年春のローチ講座客員研究所員 Maraldo 氏は2009年3月12日に「日本哲学の展望」についてセミナーを行った。
  • Andrea MOLLE

    2008年2月21日と11月12日に日本学術振興会の研究員として研究所に滞在したMolle氏は「日本武道と霊性」についてセミナーを行った。
  • Paul MOMMAERS

    1993年から1994年にかけて、モマーズ博士は研究所に2回滞在し、ヤン・ヴァン・ブラフト博士と協力して「キリスト教と仏教の神秘主義」の比較研究を行った。その研究は、一連のセミナーで論じられ、その成果は、Mysticism Buddhist and Christian: Encounters with Jan van Ruusbroec (New York: Crossroad, 1995) として公刊された。
  • Mark MULLINS

    On 2 December 2015, Prof. Mullins presents for discussion his research "The Postwar Movement to Restore Shinto in the Public Sphere," focusing on the changing face of Shinto as it encounters secularism, neo-nationalism, and religious fundamentalism.
  • Roger Vanzila MUNSI

    2011年2月24日と11月12日に南山大学人類学研究所の大一種研究所員 R・ムンシ先生は南コンゴのサカタ民族の中で行われたフィールワークにもとづいて "The Matrilinear Kinship Ideology and Religious Forms: Identifying and Preserving Basakata Society" について の発表とディスカッションを行った。
  • 長澤志穂 NAGASAWA Shiho

    清代中国における瞑想の展開――『太乙金華宗旨』の内丹思想――。 2011年1月26日。
  • 長澤壮平 NAGASAWA Sōhei

    農村の伝統的祭礼における「社会参加」「つながり」ーー山形県鶴岡市の王祇祭を例にーー。 2010年3月17日。
  • Jan NATTIER

    1990年に客員研究員として研究所に滞在していたとき、ナティエ博士は、自らの博士論文に関する一連のセミナーを行った。その成果は、Once Upon a Future Time: Studies in Buddhist Prophecies of Decline (Berkeley: Asian Humanities Press, 1991) として公刊された。
  • Steve ODIN

    1987年から1988年に滞在していたとき、オーディン博士は、「空とケノーシス」に関する一連のセミナーを行った。
  • Zaza PIRALISHVILI

    2004年10月から2005年3月までに客員研究所員として滞在していたとき、ザザ博士は、「オウム真理教」に関しての哲学的考察を発表した。
  • S. Brent PLATE

    2010年11月8日に、Plete 氏は "The Altar and the Screen: Filmmaking and Worldmaking"という題目で宗教と映画の共通点について発表した。
  • Bryan RILL

    2010年6月21日に、Rill 氏は行者としての個人体験を中心にする「修験道や意識の養成」について発表した。
  • Jean-Noel ROBERT

    1984年から1985年に客員研究所員として滞在していたとき、ロベール博士は、「天台宗論」に関する5回のセミナーを行った。
  • Minor and Ann ROGERS

    京都に滞在していたとき、ロジャーズ夫妻は蓮如に関する共同研究に関して一連のセミナーを行った。その成果は、Rennyo: The second founder of Shin Buddhism (Berkeley: Asian Humanities Press, 1991) として公刊された。
  • Scott SCHNELL

    2004年6月14日に、Schnell 博士は客員研究所員として研究所に滞在していたときのテーマ「山の神」についてセミナーを行った。
  • Rafael SHOJI

    2008年4月16日に、Rafael Shoji 博士は「在日ブラジル人とそれらの宗教」についての研究の中間報告をした。
  • Paul L. SWANSON

    1988年、スワンソン博士は、「中国天台仏教における真俗二諦」に関する一連のセミナーを行った。その成果は、1989年にFoundations of T'ien-t'ai Philosophy: The flowering of the two-truths theory in Chinese Buddhism として公刊された。
  • Carla TRONU (1)

    2014年4月11日、日本学術振興会外国人特別研究員Carla Tronu博士は、 「Sacred Space and Ritual in Early Modern Japan: The Christian Community of Nagasaki (1569–1643)」と題してセミナーを行った。
  • Carla TRONU (2)

    On 17 March 2016, Dr. Tronu addressed a gathering at the Nanzan Institute on "Cultural Adaptation in the Making of Catholic Churches in Early Modern Japan: Location, Sacralization and Naming." A lively discussion followed.
  • 横井桃子 YOKOI Momoko

    南山宗教文化研究所研究員 横井桃子氏は2017年6月17日に on "Measuring Japanese Religiosity"についての研究発表を行った。
  • Or Porath

    Or Porath氏 (2017 Dissertation Fellow, The Robert H. N. Ho Family Foundation Program in Buddhist Studies, University of California-Santa Barbara) が2017年7月19日に「中世日本における仏教と児灌頂」について発表した。
  • Harrie VANDERSTAPPEN

    1992年から1993年に客員研究所員として滞在していたとき、ヴァンデアシュタッペン博士は「風景画を通じた中国美術の再解釈」に関して一連のセミナーを行った。
  • 遊佐道子 YUSA Michiko

    1994年から1995年に客員研究所員として滞在していたとき、遊佐博士は西田幾多郎の思想と生涯に関する研究についてセミナーを行った。その成果は、『伝記西田幾多郎』(燈影舎、1998年)として公刊された。

Seminars for the General Public

  • 金 承哲 (2009– )

    キリスト教と自然科学の対話についての本を読んで議論する読書会をやっています。ご関心のある方は sechkim@gmail.com に連絡してください。
  • ジェームズ・ハイジック James W. HEISIG (1983–2007)

    J・ハイジック第一種研究所員は二五年間にわたって東西の古典文学、心理学、哲学、魔術詩等のさまざまな話題に関し「マルハの会」を開きました。
  • 石脇慶總 (1989–1998)

    約十名のグループで教会学に関する問題について議論していた。毎月、第一・第三木曜日の午前10時から12時まで開催されていた。第二のセミナーは、キリスト教思想全般を扱い、毎月、第三木曜日の午後1時から午後3時まで行われていた。
  • 武内義範 (1976–1977)

    武内教授は親鸞の思想と著作に関して一連の学際的なセミナーを開催した。
  • 願海 (1977–1980, 1987-1988)

    仏教誌『願海』の編集委員が毎月、真宗教学と阿弥陀経に関するセミナーを開催していた。