第1回日本宗教研究・南山セミナー

2013年6月1-2日、南山宗教文化研究所にて日本宗教研究に関する第1回南山セミナーが開催され、33名が参加しました。海外の大学院で日本宗教を研究している8名の発表者が報告を行い、4名のコメンテーターと参加者が議論に加わりました。(レポートをダウンロードする

発表者

  1. Kevin Wilson (University of Southern California). 「八幡信仰の社寺縁起と文化資本の生成」
  2. Ethan Bushelle (Harvard University/立教大学).「日本中世仏教の形成と唱導—安居院澄憲作『転法輪抄』を軸に」
  3. Caleb Carter (University of California, Los Angeles/慶應義塾大学). 「中世修験道の展開―戸隠山の事例」
  4. Mick Deneckere (University of Cambridge). 「啓蒙と教化のために―仏教学僧がいかに1870年代の文明開化運動に貢献したのか」
  5. Bernat Marti-Oroval (University of Valencia). 「清沢満之の宗教哲学における霊魂論――西洋哲学と仏教教理の逢着」
  6. Mun Heajin 文 慧珍 (Hanyang University, 漢陽大学校). 「日韓併合(1910年)以前の南山大神宮の宗教的性格に関する研究―居留民神社の庶民宗教性を中心に」
  7. Alice Freeman (University of Oxford).「大森曹玄の皇道禅と欧米社会」
  8. Jolyon Thomas (Princeton University/東京大学). 「占領か宣教か?―GHQの宗教政策」


コメンテーター
林淳(愛知学院大学 宗教学、日本宗教史)
川橋範子(名古屋工業大学 宗教学、ジェンダー研究)
大谷栄一(佛教大学 宗教社会学、近代仏教)
吉田一彦(名古屋市立大学 日本仏教史)