金 承哲

韓国の高麗大学で物理学を、メソジスト神学大学大学院でキリスト教神学(組織神学)を専攻した後、スイスのバーゼル大学神学部で1989年に神学博士学位(Dr. theol.)を取得しました。バーゼル大学に提出した学位論文は、『無の希望:普照国師知訥の禅理解との対話からみたパウル・シュッツの終末論』(Die Hoffnung des “Nichts”: Zur Eschatologie von Paul Schütz im Dialog mit der Zen-Lehre Chinuls)でした。

その後、韓国と日本の大学でキリスト教神学、宗教学、生命倫理などを20年以上にわたって講じ、2012年より南山宗教文化研究所のスタッフに加わりました。金は、諸宗教対話、宗教と科学の対話、韓国と日本のキリスト教文学などに関心をもって研究しています。

Monographs 著書 저서

  • 2017
  • 『엔도 슈사쿠: 흔적과 아픔의 문학』서울:동연출판사(遠藤周作:痕跡と痛みの文学)
    2015
    『無住와 放浪:基督教神学의 仏教的想像力』서울:동연출판사(無住と 放浪:キリスト教神学の仏教的想像力) 
    2012
    『벚꽃과 그리스도: 문학으로 보는 일본 기독교의 계보』서울:동연출판사(桜とキリスト:文学からみる日本キリスト教の系譜) 
    2009
    『神と遺伝子:遺伝子工学時代におけるキリスト教』東京:教文館()
    2003
    『キリスト教の世界――大学生のためのキリスト教入門』(共著), 東京:日本学術出版社()
    2002
    『DNA에서 만나는 신과 인간』 서울:동연출판사 (DNAで会う神と人間)
    2001
    『전시회에 간 예수, 영화관에 간 부처』 서울:시공사(展覧会に行ったイエス・映画館に行った仏)
    1998
    『해체주의적 글쓰기와 다원주의로 신학하기』서울:시공사(脱構築的書き方と多元主義のキリスト教神学)     
    1998
    『엔도 슈사쿠의 문학과 기독교: 어머니되시는 신을 찾아서』부산:신지서원(遠藤周作の文学とキリスト教:「母なるもの」としての神を探して)
    1994
    『대지와 바람:동양신학의 조형을 위한 해석학적 시도』서울:다산글방(大地と風:東洋神学の造形のための解釈学的試み)
    1994
    『종교다원주의와 기독교2』(편역저) 서울:나단출판사(宗多元主義とキリスト教2 (翻訳と編集))
    1993
    『종교다원주의와 기독교 1』(편역저) 서울:나단출판사(宗多元主義とキリスト教1 (翻訳と編集))

Translations into Korean 翻訳書 번역서

  • 2017
  • 南山宗教文化研究所編『浄土仏教とキリスト教』Jongwoo Publishing Company
    2016
    遠藤周作『沈黙の声』 Dongyon Publishing Company
    2016
    田邊元『懺悔道としての哲学』Dongyon Publishing Company
    2015
    南山宗教文化研究所編『キリスト教は仏教から何を学べるか』
    2013
    西田幾多郎『場所的論理と宗教的世界観』Jongwoo Publishing Company
    2001
    Michael Collins & Matthew A. Price, The Story of Christianity: A Celebration of 2000 Years of Faith Shigongsa Publishing Company
    2001
    Henry Chadwick, Augustinus Shigongsa Publishing Company
    1999
    Jaroslav Pelikan,Jesus through the Centuries: His Place in the History of Culture Dongyon Publishing Company
    1997
    八木誠一 『パウロと親鸞*イエスと禅』Dewonjongsa
    1995
    James Kittelson,Luther the Reformer: The Story of the Man and His Career Concordia Publishing House
    1994
    Werner Jäger, Das frühe Christentum und griechische Bildung Jonmangsa
    1993
    Hans Waldenfels, Absolutes Nichts: Zur Grundlegung des Dialogs zwischen Buddhismus und Christentums Dewonjongsa
    1993
    Raimon Panikkar, The Intrareligious Dialogue Seogwansa
    1992
    John Hick, The Second Christianity Nathan Publishing House
    1991
    峰島旭雄『西洋は仏教をどう思うのか』 Wonumsa

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