All Journals 東西宗教研究
Volume 14
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Tsuruoka Yoshio 鶴岡賀雄
アビラ のテレジアの「神秘経験」における主体性の諸位相 -
Nagamachi Yūji 長町裕司
〈自己の在り処の深層を開示する宗教経験の構造: エックハルトの神秘思想に開顕する〈神経験の直接性﹀と二十世紀 トミズムに於ける〈超越論的経験の自己媒介性﹀を手引きとして -
Hanaoka Eiko 花岡(川村)永子
田辺哲学における「キリスト教」と「宗教哲学」 -
Fujita Masakatsu 藤田正勝
懺悔道としての哲学――戦後の田辺哲学の展開 -
Ashina Sadamichi 芦名定道
脳科学とキリスト教思想: 人間理解をめぐって -
Sasaki Shizuka 佐々木 閑
科学と宗教、特に仏教との関係 -
Hamada Satoru 濱田 覚
哲学は科学と宗教を媒介し得るのか -
Swanson, Paul
脳科学と心: Global Perspectives in Science and Spirituality の報告