〈自己の在り処の深層を開示する宗教経験の構造: エックハルトの神秘思想に開顕する〈神経験の直接性﹀と二十世紀 トミズムに於ける〈超越論的経験の自己媒介性﹀を手引きとして
地球環境生命圏を憂慮する倫理の宗教的基礎へ向けて—ハンス・ヨナス、マルティン・ハイデガー、 そして西田幾多郎との対話的思索による考究の道へ